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むずむず脚症候群はなぜ女性に多いの?

管理人
むずむず脚症候群は、男女の比率で言うと3:2で女性の方が多くなっています。

 

あまり一般的な認知度の高くないむずむず脚症候群ですが、これは正しい統計なのでしょうか。

 

なぜ女性の方がむずむず脚症候群に悩む人が多くなっているのでしょうか。

 

むずむず脚症候群の原因

むずむず脚症候群の原因ははっきりとは解明されていません。
しかし、現在考えられているむずむず脚症候群の原因の中で、最も有力と思われるのがドーパミンの機能障害によるものです。

 

ドーパミンは神経伝達物質の一つです。
これが正常に働かないことで、物事の感じ方に異常をきたし、実際には虫などいないのに、虫が足を這い回るような感覚を作り出してしまうと考えられているのです。

 

このドーパミンを作る時には鉄分が必要になりますし、ドーパミンを受け渡す時にも鉄分が使われます。
つまり、鉄分不足がむずむず脚症候群の原因ではないかと考えられているのです。

 

女性と鉄分

女性には貧血に悩んでいる人が多いということはご存知でしょう。
これは鉄分が不足しているからです。

 

女性は毎月の月経の時に出血をします。
血を赤くしている色素のヘモグロビンは鉄を元に作られています。

 

しかし、女性は定期的に出血をするために鉄分が不足しやすくなっているのです。
さらに、最近では細い体型にあこがれる人が増えてきて、若い人が無理なダイエットをする傾向にあります。

 

そうすると、栄養に偏りが生じ、鉄分が不足しやすくなります。
鉄分はただでさえ体に吸収されにくい栄養素です。

 

鉄の吸収を高めるためにはビタミンCやタンパク質なども必要になるため、バランスよく栄養を摂らなくてはいけませんが、無理なダイエットをしていてはこれも不可能なので、女性は鉄不足になりやすいのです。

 

妊娠も原因

女性は妊娠すると、その血液を胎児に分け与えることで胎児の体が作られます。
妊娠すると鉄不足になるのは当たり前なのです。

 

そのため、むずむず脚症候群にもなりやすくなります。
妊婦の10%がむずむず脚症候群だと言われます。